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コロナワクチンの中和抗体の測定について

さいたま新開橋クリニック

さいたま市西区宮前町408-1
℡: 048-795-4760


 コロナワクチンの2回目接種が終わって2週間以上経過した方に中和抗体値の測定を行っています。
 希望者は受付窓口でお申し込みください。
当院のデータでは2回目接種の4か月目でおおむね2000から4000の値でした。しかし、6か月が経過すると500程度に低下しているようでした。
3回接種が重要です。
中和抗体の値の意味づけは難しいところで定説はまだありませんが、一般的には1000以上あれば発症予防効果はあるだろうとされています。ワクチンを打っていなければ50以下、ほとんどゼロです。
安心材料の一つにはなりますので、ご利用ください。
中和抗体の測定は通常の採血で行います。1~2日で結果が出ます。料金は自費で税込み6600円です。(検査所の協力で一般の半額程度に抑えております。)

さいたま新開橋クリニックは消化器病と大腸肛門病を専門としています。鼻からの胃内視鏡検査(胃カメラ)と大腸内視鏡検査(大腸カメラ)、ヘリカルCT検査、肛門の病気(内痔核、痔ろう、裂肛)の手術(日帰り手術と入院手術)から直腸がんの手術、肛門括約筋の再生手術(サトウの手術)まで行っています。また、そけいヘルニア(脱腸)の手術も行っています。さらに、包茎の手術も外来でも入院でも、局所麻酔でも全身麻酔でも対応いたします。【実績はこちら】 さらに、小腸カプセル内視鏡と大腸カプセル内視鏡検査も導入しています。
小腸と大腸のカプセル内視鏡はギブン社のもっとも最新のバージョンで、腸の粘膜ヒダまできれいに見える高性能のものです。現時点での世界で最高機種です。
大腸内視鏡と胃内視鏡もレーザー光による最新最高機種のものです。大腸内視鏡は炭酸ガスを使用して腹部の張りを防いでいます。また、当院院長開発の大容量の洗浄送水器を使用して短時間に粘膜の洗浄を行い高品位の観察が可能になりました。洗浄液にはミントオイルを使用して胃腸のリラックスを図り快適な内視鏡検査を目指しています。
他院で大腸内視鏡検査前の下剤が飲めなかった方は、院長にご相談ください。味を変えたり、飲む量を大幅に減らす工夫も行っています。

腹部疾患、消化器疾患、肛門疾患の特殊な病気に対する検査と治療から、風邪や高血圧などの日常疾患まで、月曜から土曜まで診療しています。
大腸内視鏡検査は予約待ち期間が長くなっていますが、症状のある方は急患扱いでできるだけ早く行っています。(ご相談ください) 院長は20年以上の大腸内視鏡の実績があり、ほとんどの患者さんが1分から4分で挿入が終わり、大腸ポリープ切除も含めて検査自身はほぼ12分で終了し、痛みをほとんど感じません。鎮静剤を使用しますので、検査後、30分から1時間ほど休んでいただきます。また、炭酸ガス送気を導入しましたのでおなかの張りの心配もなくなりました。
鼻からの胃内視鏡検査(胃カメラ)は月曜から土曜まで随時行っています。朝、食べてこなければ、多くの場合当日に検査も可能です。【水やお湯は飲んできたほうが胃がきれいになって検査しやすい場合が多いです】

2次検査で大腸内視鏡検査と胃内視鏡検査が必要な方はお電話(048-795-4760)ください。予約のお電話は午後2時から4時におかけいただくと助かります。