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 肛門科の話をしましょう。

大腸・肛門科
policy&FAQ

大腸・肛門科の治療方針

方針イメージ

さいたま新開橋クリニック肛門科は、大腸・直腸・肛門病の専門病院です。埼玉県さいたま市、大宮近く。広い駐車場のある、検査から手術まで行う肛門科です。大腸ポリープに対する無痛の大腸内視鏡検査(大腸カメラ)、内痔核、痔ろう、裂肛(切れ痔)の診察と手術を行います。小腸カプセル内視鏡検査も行っています。
また、直腸がんで肛門に近くて人工肛門にならざるを得ない場合に、肛門を再建して人工肛門を回避するSatoの手術を施行しています。
当院は日本大腸肛門病学会認定の大腸肛門病認定施設です。

院長(佐藤知行)経歴 医師 医学博士
1985年 浜松医大卒業
1985年 自治医科大学レジデント
1999年 英国セントマークスホスピタル留学
2000年 自治医大 講師
2003年 国際医療福祉大学 助教授(准教授)
2007年 さいたま新開橋クリニック 院長

肛門科の治療の流れについて

  1. 初診

    受付で問診票を書きます。
  2. 問診と診察

    問診票をもとに、現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺い、肛門鏡の検査やそのほか必要な検査をします。
  3. 大腸内視鏡検査

    現在症状がある患者さんはできるだき早く検査を予定します。念のために行う場合は、患者さんの都合とクリニックの予定とを照らし合わせて日時を決めます。
  4. 治療計画の立案

    たいていは、薬による治療を優先させ、改善がない場合には、手術治療を提案します。しかし、長く患っている方は、希望により早めに手術を決断します。即日に手術をしたほうがいい場合は、日帰り入院手術を当日に行うこともあります。(もちろん患者さんの希望が優先されます)
  5. 治療

    薬による治療から、手術治療まで、当クリニックの範囲内です。日帰りで大丈夫な場合は日帰り入院手術を選択し、手術に応じて、1泊2日、2泊3日、1週間泊を選択します。また、万一、大腸がんだった場合にも、対応します。

FAQ よくあるお問い合わせ

手術や検査の件数はどのくらいですか。

専門に特化した手術、検査をしていますので、この領域に限ると、トップクラスの件数です。クリックしてみてください。http://www.saitama-clinic.com/jisseki.html へのリンク

院長は大腸内視鏡を何分で挿入できるのですか。

平均3分です。簡単な方は、2分を切りますが、難しい方は5分を超えることもあります。観察を含めると検査に要する時間は10分前後です。